最新の医療と設備を駆使し、暖かみのある医療で地域の方々のお役に立てるように努力しております。

AKA専門外来

日本AKA医学会指導医によるAKA博田法治療を行っています。

どのような治療なのか

AKA博田法治療は、骨盤の仙腸関節の治療を中心に全身の関節が対象になります。人間の関節には、自動車のハンドルの遊びのような、ほんのわずかの余裕の動きがあるものですが、何らかの原因で、これが障害される(関節機能障害)と、関節の動きが悪くなる、痛み、しびれ、筋肉の凝り、力の低下など、様々な症状が出ます。これを、医師が体や手を使って患者さんを直接治療します(徒手治療)。強い力ではなく、弱い力で治療していきます。

関節の炎症が強い方では治療中痛みを感じることがありますが、ほとんどの方は痛みを感じません。
治療法の詳しいことは「日本AKA医学会ホームページhttps://www.aka-japan.gr.jpをご覧ください」

整形外科の病気には、ぎっくり腰、慢性腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、五十肩、変形性膝関節症、スポーツ障害、など一般の方にもよく知られているものがたくさんあります。
これらの病名の方でも、以下のような関節機能障害の場合、AKA博田法の治療が有効な方がいらっしゃいます。

ぎっくり腰

急性に腰痛が起きたものはよく「ぎっくり腰」と言われます。その原因には急性のヘルニアや、骨粗しょう症の方の骨折などの原因のこともありますが、骨盤や背骨の関節機能障害の方も多くいらっしゃいます。

慢性の腰痛、慢性の首の痛みや肩こり

何年も腰痛が続いていて、整形外科で注射やリハビリ、整骨院や鍼灸治療を行ってきたが、改善しない、という方は腰や首の関節機能障害の原因であることが多いです。

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症

腰でも、首でもこの病名の方が多数いらっしゃいます。MRI画像を見るとヘルニアや、神経の通り道が狭くなった(狭窄症)ことで神経が押されているのは、すぐにわかります。ただし、特に中高年以上の方では、何の症状がない人でもMRI検査をすると、ヘルニアや狭窄症の所見がある人はたくさんいます。
画像でヘルニア、狭窄症の所見があっても、実はその方の痛みの原因は関節機能障害、ということがあります。

五十肩

中高年以上の方で、肩が痛くてうまく腕があげられない、という症状があると、多くの方は「五十肩」と考えられることと思います。原因不明で肩の関節が拘縮(関節が固まってしまう)のが、五十肩で、長期間のリハビリ、中には手術が必要な方もいらっしゃいますが、首や肩周辺の関節機能障害でも同じような症状を示すことがあります。

変形性関節症

膝や股関節の変形が重症の患者さんは手術が必要ですが、まだそれほど変形がひどくないけど、痛みが強かったり注射やリハビリをしても治らなかったりする人は、腰の関節機能障害の影響の痛みがひざや股関節に起きている場合があります。

スポーツ障害

スポーツが原因でも腰、膝、肩などの痛みが起こります。手術が必要な方、リハビリで治る方がいる一方で、手術をする必要もなく、リハビリや薬を続けているけど治らない、という方もいらして、その中には関節機能障害の方がいらっしゃいます。

治療期間はどのくらいかかるのか

AKA博田法による治療は月1~2回の頻度で行います。早い人は2~3回で治りますが、長い間症状が続いていた人などは6か月くらいはかかります。普段の生活や仕事で、関節の負担が大きい人、関節の変形がある程度進んでいる人は、強い痛みが軽減してからも、定期的に治療を続ける必要があります。

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